本年もビバルデの丘から 初日の出を拝みながら
皆様に 新年のご挨拶を申し上げます。
明けましておめでとうございます。
毎年元旦はここで、初日の出を待って、新年がスタートします。
寒いです!
うす暗いうちから 雪の積もった、この丘の一角に佇んでいると、肌に痛いような寒気で、手も足かじかんでまいります。
墨絵のような大きな山の峰々と霊峰富士のシルエット。
やがて八ヶ岳の主峰赤岳の稜線から、一条の光が射し込み、たちまち総てのものが輝きを増して行きます。
神々しくて、圧倒的な景観!
「あゝ来てよかった。今年もきっと何か良いことありそう!」
そんな安堵感と充足感で満たされる一時です。
令和7年巳年の幕開け
そう言えば今年は「昭和100年」とか!
昭和生まれの者には、すぐ歳が計算出来て 自然と微笑んでしまいます。
お陰様でこの三、四年、建築ラッシュが続き一挙に山荘軒数が伸び、定住される方も多くなって、ビバルデの丘別荘地として成熟度が増してまいりました。
大変ありがたいことです。
従業員一同さらにグレードアップを心がけて、がんばってまいりますので変わらぬご厚誼を賜りますよう 心よりお願い申し上げます。
ビバルデの丘 スタッフ一同