山造り講習会でスキルアップ

こんにちは。

昨日とは一転し、朝から肌寒い『信州/諏訪 霧ケ峰高原別荘地 ビバルデの丘』です。

今朝出社した時の気温が8.6℃で正午の気温が8.8℃と大きな変化も無く、湿度も60%と言う感じです。
そして事務所は朝から薪ストーブに火を入れて対応しています。
薪ストーブは石油ファンヒーターとは違う温か味があり、また煙突から出る煙はCO2の削減にも繋がると言い、環境にもやさしく暖まることが出来る優れものですね!

 

さて今年も塩尻市の森林公社さまが行う「しおじり森林塾」に参加してきました。
講師には豊富な指導経験を持つ「島崎山林塾企業組合」の幹事の方をお招きしての開催でした。

一昨年に受講した関係、今回もボランティアスタッフとしての参加で、講師や参加者のお手伝いでの参加でした。

今回の参加者は7名で、講義の講習からスタートです。



いよいよ伐倒です!

初めての方も半数以上いたにも拘らず、講習が終わるころには足並みが揃ってしまうような素晴らしさでした。

そして最後には使ったチェンソーの手入れを行い、特に刃の目立てを中心に行いました。

この講習会は全2回ございまして、今回は1回目で次週に2回目を行う予定です。
そして次週はいよいよ伐倒と言う事で、緊張感が高まる内容となります。

最近は薪ストーブを入れている別荘も増えており、燃料となる薪はホームセンターなどで購入するか、大きな丸太を購入しご自身で薪づくりをされるかと思います。ホームセンターに行かれますとチェンソーの販売も普通に行っておりまして、手軽に薪づくりなどが出来るようにもなってきております。しかし誤ったチェンソーの使い方をしてしまいますと大事故にも繋る事がありますので、チェンソーを購入する際には使い方の説明などを行ってくれるお店で購入する事をおススメします。また薪づくりの講習会などに参加して見るのも良いと思います。


注)なおこの講習会は、法令で定める「安全衛生特別教育」でございません。