CO2削減に向けて

まるで梅雨入りしたかのような雨降りの『信州/諏訪 霧ケ峰高原別荘地 ビバルデの丘』です。



例年ですと関東甲信地方の梅雨入りが6月10日前後ですが、今年は少し早まりそうな予報も出ておりますね。
晴れていれば気温も上がり過ごしやすい霧ケ峰ですが、雨が降ってしまうと肌寒く少し暖房を着けたくなってしまいます。今までは石油ファンヒーターのみで暖房していたため、冬場の灯油量は2,000リットル近くもありました。しかし春に事務所の改装を行った際に薪ストーブを新設したため、次の冬は薪ストーブを中心に暖房を行い、灯油使用料も出来る限り減らし、CO2削減に向けてチャレンジしてみようかと計画中です。
お客様がいらっしゃったりする事務所ですので、石油ファンヒーターも併用する事となりますが、約30%(600リットル)の灯油の削減が出来ればと思っています。
燃料の薪には、別荘地内の間伐材(主にカラマツ)を使う予定です。
皆様も無理のない範囲で、CO2削減に向けて何かしてみませんか。