スウェーデントーチ

こんにちは。

あっという間にゴールデンウィーク後半に突入しました『信州/諏訪 霧ヶ峰高原別荘地 ビバルデの丘』です。
今年は感染症を防ぐために長期滞在されるお客様が多く、例年と違ったゆっくりと時間が流れるようなゴールデンウィークとなっております。

さて今回はカラマツの間伐材の残りを使い、スウェーデントーチ(ウッドキャンドル)を作り点火してみました。
今回作ってみたのは40~50cm位に玉切りしましたカラマツの皮をむき、チェーンソーで縦に十文字に切り込みを入れるだけの簡単タイプです。
切り込みの部分から内部に風が入り、酸素・熱・燃料(木)が合わさり火が消える事も無く燃え続けると言う、シンプルでおしゃれなものです。
今回の切り込みは十文字ですが、この倍の切り込みを入れる事により火力の安定にも繋がることでしょう。

もし機会がございましたら、みなさまも試してみてはいかがでしょうか。