みなさま、こんにちは。ヤサカです。
『信州/諏訪 霧ケ峰高原 別荘地 ビバルデの丘』
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令和 8年 10月21日(水)
ビバルデの丘
今朝8:40の気温は18.3℃
10月に入り気温が下がり始め、肌寒く感じる日が増え、だんだん日が暮れる時間が早くなってきました。また、木々の色付きが秋らしくなってきました。「朽葉色(くちばいろ)」という伝統的な色名があるそうで、昔の人はこの時期の微妙な色の変化を表現していたようです。いよいよ本格的な秋を実感する季節となりました。
ということで、少し前になりますが下諏訪にある「万治の石仏」へ行ってきました。


トイレも綺麗な春宮駐車場に停めて、案内看板を確認します。
春宮境内を通って、砥川の浮島を経由する約350mの散歩となります。

立派な春宮の鳥居前で一度立ち止まって一礼し境内に入っていきます。


万治の石仏行く前に2か所スポット紹介です。
神楽殿に向かって参道を少し歩くと、右側に「結びの杉」があります。これは樹齢300年以上の御神木で地上10mくらいから二つに分かれていますが、根本は一つになっていることから「縁結びの杉」と呼ばれており、恋愛や結婚、良縁のパワースポットとなっています。
ご縁成就という方はぜひ出掛けてみてください。


そして、その相対にはケヤキの大木があり、その近くの石畳みの参道には、「いぼ石」があります。みなさんあまり気づかず通り過ぎていますが、写真のとおり一つの石にたくさんの穴が空いており、そこに溜まった水をイボやできものにつけると治るという伝承があります。パワースポットかな?!通り道ですので、ぜひ探してみてください。


このケヤキの大木を左折し、浮島に向かって歩いていくと…。非常に分かりやすい赤い歩道橋を渡ると砥川の中州にある浮島社に到着します。この鳥居を潜り、奥の赤い歩道橋を渡り少し歩くと「万治の石仏」に到着します


万治の石仏が見えてきた!万治の石仏の看板を一読。





諏訪大社下社春宮の石鳥居を建てる際、石工がこの巨石にノミを入れたところ、傷口から血が流れたということで、祟りを恐れた石工が工事を中止し、この巨石に阿弥陀如来を彫って頭をのせて霊を鎮めるため供養したということで1660年(万治3年)建立されたとのことです。
有名な話ですが、大阪万博・太陽の塔の作者であり芸術家である岡本太郎が世界に類のない石仏であると大きく評価し万治の石仏と命名し貴重な文化財として、現在観光の目玉となっています。下諏訪町指定有形文化財に指定されています。
また、諏訪市出身の作家・新田次郎も万治の石仏に深く感銘し、岡本太郎と並んで石仏の評価を高めた一人です。
田んぼの稲穂に囲まれている風情に「ポツン」とある石仏の雰囲気、佇まいも何とも言えませんし、巨石の胴体に親しみある小さいお顔がちょこんと乗っているアンバランスもユニークで不思議感満載です。まさに、芸術は爆発だ!です。
ちなみに先日10月中旬にこの田んぼの稲刈りをしたそうです。


最後のお参りについて、看板のとおりですが、
- 石仏の正面で一礼し、手を合わせ心の中で「よろすおさまりますように」と念じます。
- 願い事を心に浮かべながら、石仏の廻りを時計廻りに3周します。
- 正面に戻ったら、「よろずおさめました」と唱えて、最後に一礼します。
なんともストーンサークル的な不思議なスポットとなっています。
諏訪大社春宮駐車場から歩いて約5分、ビバルデの丘からも車で30分程です。
諏訪大社春宮や秋宮の参拝と合わせてお出掛けしてみてはいかがですか。







