みなさま、こんにちは。
『信州/諏訪 霧ケ峰高原 別荘地 ビバルデの丘』
スタッフブログへお立ち寄りいただきまして
ありがとうございます。
中川屋です。
令和 7年 11月 14日(金)
ビバルデの丘
今朝 8:30 気温5.0℃
湿度 60%
天候 晴
諏訪市街地の紅葉が見ごろを迎えております。
こちらは諏訪市上諏訪にあります阿弥陀寺です。


航空写真でもお解りいただけますように、山中に位置します。
唐沢山という山の中です。

11月10日に訪れたのですが、9割方紅葉しており山道にはモミジが敷き詰められていました。

諏訪八景として古来から有名な場所であり、阿弥陀寺の本堂まで登ると諏訪湖が一望できます。

紅葉している樹木の谷間から覗く諏訪湖。
なかなか素敵です。


敷地内は岩場が多く、頭上注意!!です。

よく岩肌をみると、文字が彫られています。

途中には鐘が設置されており、自由について良いとのこと。
思いきりつきました。『ゴォォ~ォン』

本堂が見えてきました。
とても綺麗ですが、中に人けはありません。

『善光寺の旧本誓殿』をこちらに移築されたものだそうです。
ふむふむ。

さて、本堂の脇の険しい岩肌の奥をもっと進むと、梯子がありました。

合格不動尊があると知り、先日資格試験を受けた私としては何としてもお参りをしなければという思いで、さび付いた梯子を恐る恐る登ってみました。
登りついた先には、さらに続く急斜面。
不動尊は残念ながら見当たりません Σ(゚Д゚;エーッ!
(受からないかもしれません・・・)
梯子より先はかなり危険なので、登らない方が良いです。はい。
気を取り直してさらに散策します。





谷あいに位置するため全体的に暗めですが、そこに刺す光を浴びた紅葉はとても美しいものでした。







