みなさま、こんにちは。みきです🍄
『信州/諏訪 霧ケ峰高原 別荘地 ビバルデの丘』
スタッフブログへお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
令和7年 10月 29日 (水)
今朝 8:30の気温は 2.6℃、お昼 12:00の気温は9.8 ℃
湿度35% 天候は晴れです。
日に日に寒くなってきていますね。

今朝はしっかりと霜がおりて、朝日にきらきらと光っていました。草の葉の一枚一枚が白く細かい氷で縁どられていてきれいです(イブキジャコウソウ)。
10月は気温の変化がとても激しかったですね。

木々の紅葉は、今週からが見ごろです。
ライブカメラでも確認できますよ。特に夕方は夕日に照らされ輝きが増しています。
『信州/諏訪 霧ヶ峰高原別荘地 ビバルデの丘』ライブビュー https://www.vivalde.co.jp/ 自然とパノラマ景観が織りなすシンフォニー
寒くなると一気に葉も落ちてしまうので、ぜひこの週末にお越しください。
さて、草木が落ち着いた頃、気温が下がり雨が降ると、山はきのこの季節となります。

今年もたくさんのきのこを見ることができました。
秋、野生のきのこの話題で毎回あがるのが、「食べられるかどうか」。
もちろん食べられるものもありますが、専門家以外が手を出すのはハイリスクです。
なので私は、「見て楽しむ」をおすすめしています。
毒きのこでも、種類のわからないきのこでも、むやみに触ったり食べたりしなければ何の問題もありません。そして、そういったきのこはユニークな見た目のものが多く、観察するだけでもとても楽しいんですよ。


10月に見つけたきのこたち。






そして何と言っても外せないのがベニテングタケです。
有名な毒きのこですね。


食べられませんが、その見た目の華やかさからきのこ好きの中ではアイドル的な存在ともいえる、代表的な毒きのこ。
長野県や北海道のシラカバ林ではよく見られるようです。

今年は当たり年でした。
一番多かった場所では、半径2m程度の範囲に、10本以上は生えていたと思います。

昨年、一昨年に見つけたものに比べ若い個体が多く、色が鮮やかです。



形や大きさはもちろん、赤い傘の上の「いぼ」と呼ばれる白い点々も、個体差が様々見られて楽しかったですね。
草刈り中に群生を見つけて教えてくれた、くらちゃさんに感謝です。








